今日は我が家で行った固定支出削減策の紹介、第3弾です。
今回は、あまり迷わずに実行した固定通信(光回線)の契約先見直しです!
あまり、迷う判断ポイントもありませんでしたのでオススメです。
まだ、NTT系のフレッツ光に契約している人は見直すことで月額料金が安くすることができます。
そもそも固定通信?って何だ?って方も多いかもしれません。
通信は大きく3つの種類があり、下記に分かれます。
1. 固定通信
2. 移動通信
3. 衛星通信
1.固定通信とは
固定通信とは、物理的に電線や光ケーブルを家まで引込み、通信を行うことです。
光回線やケーブルTVが該当します。
よく〇〇光と謳っているもので、下記が該当です。
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・auひかり
・eo光
・J:COM (ケーブルテレビ)
大体の家は、この光回線・ケーブルテレビの固定回線を家に引込み、Wi-Fiルータに接続し、Wi-Fiルータとスマホやタブレット等を接続してインターネットを使っていると思います。
2. 移動通信とは
これは、携帯の回線です。ややこしいことは抜きとして、スマホの左上に表示される4G,5Gのことです。この通信方式も種類があり4G,5Gとなっています。
携帯会社が無線基地局を作り、その基地局からの電波と接続する通信方式となります。
皆さんもご存じの
・ドコモ
・au
・楽天
・Yモバイル
・UQ Wi-MAX
等が該当します。
3. 衛星通信
こちらは、2.移動通信の上を行きます(私の中でこれはすごい!と思って移動通信より上だと言っております)
何がすごいかと言うと、衛星を打ち上げ、その衛星とスマホを直接接続するという通信方式です。携帯会社はビルの上や山の上に基地局を作るのですが、衛星が基地局となるわけです。
宇宙から電波を飛ばしてくるなんて、想像もできないですね!(かなり私見が入ってます)
こちらは、あのイーロン・マスクさんのスペースX社が有名です。スターリンクというサービスを提供しております。能登半島地震やロシアのウクライナ侵攻でもすぐに通信が使えるようになった素晴らしいサービスだと思ってます。
さて、本題に入るまでかなり長くなってしまいました。
我が家で行った固定通信(光回線)の契約先見直し
ここからは我が家で行った固定通信(光回線)の契約先見直しです。
結論・メリット・デメリットは以下のとおりです。(それくらいシンプルです)
【結論】フレッツ光を契約している人は〇〇光に乗り換えた方がいい
【メリット】月額利用料金が安くなる
【デメリット】特になし
フレッツ光から例えばドコモ光・ソフトバンク光などの〇〇光に乗り換えると安くなります。〇〇光は大体の場合は、NTTから光回線を借りて提供しているようなので、特に工事もいりません。
我が家はフレッツ光から楽天光に乗り換えましたが、楽天に申し込んだら完結です。特に設定変更も必要ありませんでした。
〇〇光を選ぶ際は、価格ドットコムで選ぶとキャンペーン等が分かりよさそうです。
また、そもそも光回線ほど速度いらない。そこまで求めてないという方は、楽天モバイルの最強プランでギガ使い放題にしておき、テザリングを行うことも良いかもしれませんね。
以上、参考になれば幸いです。