ど〜も〜2児の共働きサラリーマンの資産形成ブログで〜す
今回は2児の共働きサラリーマンの貯蓄率について話したいと思います。
それでは、早速参りましょう。
2児の共働きサラリーマンの2023年の貯蓄率
貯蓄率はズバリ・・・
ズバリ53.2%でした!!
率直な感想
え?思ってたよりすごいw
貯蓄率の算出方法
支出額が正確に分からないので、ざっくり600万円として算出しております。
我が家はほぼクレジットカード、楽天Pay、PayPayのいずれかで支払っており、住宅ローンの支払い、子供の習い事など現金で支払わなければいけないもののみ現金で支払っております。
2023年のカード支払い総額と住宅ローン返済額はいくらか分かり、その他の現金がよく分からないのでざっくりの算出となります。
2023年の手取り収入は、1,282万円でした。
支出管理はきっちりできてませんが、手取り収入は毎月エクセルに記入しているのです。
この手取り収入は、天引きしている金額も入れており、財形貯蓄や従業員持株も含んでおります。
従って、1,282万円-600万円=682万円が貯蓄額
682万円÷1,282万円=53.2%としております。
油断してはいけない!2023年は手取り年収が高かった!
2023年は手取り年収がたまたま高かったのです。下図は私と妻の手取り年収です。
2023年はたまたまボーナスや毎月の給料に反映される評価がちょっと良かったのです。
2019年も同様です。
私の手取り年収は600万円前後と考えておくのがよさそうです。
妻は、2021年からフルタイムにしておりますので、500万円ちょいと考えておくのがよさそうです。
今の生活を行った場合の将来も見込めそうな貯蓄率
私の手取り年収を600万円、妻の手取り年収を500万円とします。
我が家の手取り年収は1,100万円。年間支出は600万円。貯蓄額は500万円。
今の生活レベルを維持した場合の将来も見込めそうな貯蓄率は、45%です。
今後貯蓄率をどうしていくかの我が家の方針
毎年45%を維持できるようにしていきたいと思います!
貯蓄率を上げるために行うべきこととしては、以下が考えられます。(当たり前w)
- 収入を増やす
- 支出を減らす
収入をどう増やすか?
- 本業を頑張り、ボーナスの査定をよくする。出世する
- 副業に取組み、収益化を目指す
- 株式投資等を行い、配当収益を増やす
本業・副業については、今の私はやる気満々なので頑張っていきたいですが、このモチベーションを維持することが一番の課題になりそうです。
特に本業は、やる気を失う局面がこれまでも多々あるので。。。やりたくなくてもやらざるを得ない仕事とかもありますしね!
支出を減らすには?
- 固定費の削減 (着手済)
- 生活費の削減
固定費の削減
かなり前から取り組んでおり、行える余地があまりありません。
これから見直そうと思う方等いらっしゃいましたら、携帯代の見直しがオススメです。大手キャリアから格安SIMに変更することで、月何千円単位で削減することができます。年間にすると何万円単位となります。
生活費の削減
あまり気が進みませんw
最低限の生活を送ろうとすれば、かなり削減もできるでしょう。しかし、ある程度は家族で旅行もしたいし、外食もしたい。そう考えると、今の生活水準を上げることなく暮らしていくことがいいのかなと思っております。
以上、参考になれば嬉しいです。