2児の共働きサラリーマンの資産形成ブログ

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2児の共働きサラリーマンの資産状況

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今回は、2児の共働きサラリーマンの資産状況について話したいと思います。

資産状況

 

 

 

 

 

 

それでは、早速参りましょう!

 

2児の共働きサラリーマンの2023年の資産状況

資産状況はズバリ・・・

ズバリ、-1,893万円でした。(2024年4月末時点)

 

落ち込む

1,893万円ではありません。。。1,893万円の前に「-」が付いているのです。。。

マイナス1,893万円です泣

 

率直な感想

うん。知ってた。喜ぶこともないし、悲しむこともない。

なぜなら、住宅ローンを抱えた時点でしばらく借金生活が続くと分かっていたから。。。

 

資産の内訳

続いて資産の内訳です。

資産の部

合計:3,524万円

 (内訳)

   現金:2,000万円

   有価証券:1,524万円

 

負債の部

合計:-5,418万円

 (内訳)

  住宅ローン残高:-5,418万円

 

2児の共働きサラリーマンの資産把握の前提条件

資産には、下記を入れておりません。

・夫婦それぞれのお小遣い

・貯蓄型保険

 

我が家はお小遣い制を導入しており、月4万円ずつのお小遣いとしております。

飲み会、衣服、趣味、ギャンブル的な投資(ビットコインや個別株等)は、それぞれのお小遣いから支出しております。

夫婦それぞれ自由に使うお金なので、お小遣いは家の資産には入れないことにしております。

貯蓄型保険も将来的にいくらもらえるという予定を立てる上では重要な要素ですが、現時点の資産価値として計るのが難しいので、入れておりません。

 

夫婦仲良し

我が家の資産形成戦略

戦略発表!!

現況を見るとやはり、住宅ローン残高が重荷です。。。

ちなみに家を買ったことは全く後悔しておりません。快適ですもんw

我が家の資産形成戦略としては、現時点は下記としております。

  • 現金は生活費1年分+子供の大学費用を下回らない様に確保し続ける
  • 現金余剰分は、インデックス投資を行う
  • 住宅ローンの繰り上げ返済は、住宅ローン控除を受けられる期間が過ぎてからとする
  • ただし、住宅ローン控除を受けられるのは、年末の住宅ローン残高1%の為、金利が1%を上回る場合は方針を変更することとする

 

順番に解説します

現金は生活費1年分+子供の大学費用を下回らない様に確保し続ける

毎月の生活費×3〜6ヶ月分を現金で確保し、それ以外は全て投資に回すといいと聞きます。

ただ、自分の中ではそこまでのリスク許容度がないので、生活費1年分+子供の大学費用を下回らない様に現金を確保し続けようと思います。

ちなみに大学費用は子供の生活費は考慮せず、入学金+授業料4年分で考えております。ざっくり500万円で算定しております。

現金余剰分は、インデックス投資を行う

投資をしていかないとなかなか資産が増えていかないと思います。

我が家は、VTIを中心に全世界・S&P500・NFTOPIXにも投資をしております。

そして、今も現金余剰分900万円があるので投資に振り向けていこうと考えております。

 

住宅ローンの繰り上げ返済は、住宅ローン控除を受けられる期間が過ぎてからとする

やはり、住宅ローンを抱えているので、いつ・どのタイミングで繰り上げ返済するかが重要になります。我が家の場合、住宅ローン控除は年末残高に対して1%の控除が受けられます。また、金利が1%以下ですので基本的には繰り上げ返済をしない方が得をします。

従って、住宅ローン控除を受けられる期間が過ぎてから繰り上げ返済を考えようと思います。

 

ただし、住宅ローン控除を受けられるのは、年末の住宅ローン残高1%の為、金利が1%を上回る場合は方針を変更することとする

最近、日銀がマイナス金利の解除に動いたりしてますよね。今後、金利がある世界がやってくると言われておりますが、今住宅ローンを借りている人に対して、金利が変更されることはないと思っております。こればかりは分かりませんが。。。

住宅ローン控除は年末残高1%分なので、住宅ローンの金利が1%を上回らない場合は得することになります。なので、金利が1%を上回る場合は前提が崩れるので方針変更しようと考えております。

 

以上、参考になれば嬉しいです。